切って、削って、組み立てて！WWOOF 徳島県「ゲストハウスUEDA」Day7

こんにちは、里絵です (*Ü*)ﾉ

ゲストハウスUEDAに来て1週間が経ちました。

なに不自由なく、家族のような暮らしを送っています ( ･ᴗ･ )♡

踏み台を作ろう

今日(7/18)は朝から先生が「踏み台を作る！」と言っています。

なんのことを言っているのかな〜と思っていたら、どうやら黒猫（名前：クック）辺りにステップを置きたいと。

夜中廊下を歩いた時に、誤って落ちても大丈夫なように高さを少なくしたいと言うのが理由。

それは確かにいい案ですね。

もちろん、手伝います (*ˊᵕˋ*)ﾉ

まずは踏み台のサイズを測りましょう。

10年以上振りに使いましたよ、指矩（さしがね）！！

10秒で書き上げたなんとも言えない雑な図面を頼りに、作業に取り掛かります。

これで大丈夫でしょうか (´ヘ｀;)

私、不安です...

木材をカットする

家の敷地内に、立派な日曜大工道具が揃っています。

いや、これは日曜大工を超えた機械があるので立派な作業場ですね。

この機械を使ってログハウスの木も切ったそうです。

乾燥した木もたくさん置いてありました。

で、この機械なんですけれど物凄い音と切れ味なんですね。

女性ならわかると思いますが、生死に関わる怖さのときって子宮がキュってするんです。

まさにその現象が起きました。

私はあまり近寄れなくて、遠くから眺めていました。

この機械を使いこなす未来、私には訪れるのでしょうか...

踏み台完成！

あの頼りない図面を元に、木材の表面を削ったりカットしたりして、踏み台完成。

こんな感じに簡単に作れちゃうんですね。

木材はネジで留めました。

犬（名称：ロマン）はこの場所がお気に入りで、だいたいここに滞在しています。

ちなみに、クックは窓際にいることが多いですね。

今回の踏み台も、私だったら買ってくることを想定してしまうのに、先生の場合は作るんだなと思って、また1つ勉強になりました。

こうやって必要なものを自分で作る生活がしたい ( ˃ ᵕ ˂ )b

材料があるっていいな〜。

とても理想的でした。

今日のひとこと

なんでもひょいっと作る生活を送りたい ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭