こんにちは、里絵です (*Ü*)ノ
今回の目標であった、ベイクドチーズケーキの作り方を教わることができました。
私が作りたいを叶えてくださって、先生ありがとうございます (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
材料
< クッキー部分 >
小麦粉:150g
砂糖:60g
卵黄:1個
全卵:1個
無塩バター:75g ※油分があればなんでもOK
< クリーム部分 >
クリームチーズ:150g(kiriを使用)
コーンスターチ:15g
レモン:1個(レモン果汁40gでも代用可)
バター:35g
砂糖:25g
卵:1個
ミルク:60g(ヤギのミルクを使用)
砂糖は白砂糖・てんさい糖・きび、どれでもOK!
作り方(動画編)
ど素人感満載の動画でお恥ずかしいのですが、私の備忘録にもなったので撮影してよかったです。
焼き菓子を作るのはとーっても久しぶりでした。(家のオーブンが故障中のため)
人に教わりながらお菓子を作るのは初めてだったので、今までの我流を反省しましたね ( •﹏• )
手作りお菓子は材料が安心できるのがいい。
そして、作る過程も楽しい。
再度家でも作りたいので、我が家のオーブン、なんとかします。
では、動画をどうぞ ٩(ˊᗜˋ*)و
作り方(文章編)
本があるわけでもなく口頭で教わったので、私も自分の言葉で書きますね ( ・ᴗ・ )♡
< クッキー部分 >
- それぞれの材料を量って置いておく。(←これを最初にやらなくて怒られました)
- ボウルにバターと砂糖を入れて、泡立て器で結構しっかり混ぜる。伸びが良くてなめらかな感じ。
- 全卵を1個を加えて適度に混ぜ、さらに卵黄1個を足して適度に混ぜる。ここはそんなにこだわらなくて多分大丈夫。
- 小麦粉を振るいながら入れる。ダマは潰して振るいにかけましょう。これ大事!
- 泡立て器を外す。ここから手を使って全部混ぜる。
- 混ざったら、今後はゴムベラ登場。ボウルに沿ってぐる〜って回しながら中央へ生地を寄せ集める。
- ここで生地が緩すぎたら、小麦粉と砂糖を追加。それぞれ比率を見て決めてください。
- 生地を丸めて、薄い楕円にして、ラップなどに包む。
- まだ生地がだらっとするようだったら、冷凍庫に入れて少し固める。この生地を型にはめても大丈夫かどうかが判断ポイント!
- まな板に小麦粉をまぶして、その上に生地を乗せて棒で伸ばす。伸ばし方は、遠くに押したら、戻すとき力を入れない。右に押したら、左に戻る時は力を入れない。小麦粉は生地がくっついてこないようにするために使います。トータルでまぶす小麦粉の量は少ない方がいいそうです。頑張りましょう (*ˊᵕˋ*)ノ
- 生地を何度も伸ばしてから、最後にケーキの型を生地に載せ、はみ出た部分を取り除き、型に沿って生地を沿わせれば完成です «٩(*ˊ∀ˋ*)۶»
< クリーム部分 >
- クリームチーズ・コーンスターチ・砂糖を混ぜ、攪拌機にかける。(泡立て器でもOK)
- 綺麗になるまで混ぜたら、レモン・卵・ミルクを入れてさらに混ぜる。
- 全てがしっかり混ざったら攪拌機から外し、ボウルの内側に広がっている生地をゴムベラで中央にまとめる。
- クッキー生地を入れた型にクリーミ部分を流し込む。
- もし材料が余っていたら、小さいクリームチーズを作るのもいいですね。(今回はそうしてます)
- 180℃〜200℃のオーブンで30分焼く
- 出来上がり〜 ٩(ˊᗜˋ*)و
中もしっかり焼けています。
1人サイズにカットしました。
今回は結構焼き色がついていますが、ここまで焼き色がつかなくて大丈夫です。
黄色の綺麗な色のことが多いと思います。
小さい型で作ったミニベイクドチーズケーキは、焼き色ついていません。
今回は別の焼き物で使った後だったのですが、オーブン内の温度が結構上がっていたようです。
ベイクドチーズケーキ、翌日からまろやかで美味しくなります。
要冷蔵で4〜5日以内に食べ切ってください。
お菓子は出来立てよりも翌日の方が味が馴染んで美味しくなること多いですよね。
レモンの量を調整すれば、酸味のあるベイクドチーズケーキになります。夏は酸味がある方が美味しいなと思って、レモン果汁多めにしました。
先生が指導したクッキー
障がいのある方々に、先生はお菓子作りの指導もしていたそうです。
このクッキーはその方々が作ったもの。
コーヒーと飲みたくなる、デスクワークの合間に食べるのにぴったりのクッキーでした。
余計な添加物が入っていない、昔ながらの味。
こういうのを食べたいってすごく思います。
今日のひとこと
美味しくできて大満足!!自分で作るお菓子、いいね ( ˃ ᵕ ˂ )b
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