芸術 読書

私が自分の世界を広げるために本のレビューを書く3つの理由

2021年5月25日

こんにちは、里絵です (*Ü*)ノ

タイトルの通り、本のレビューを書くことにしました。

私は本を読むのが好きです。

電車の移動時間は携帯を眺めるのではなく、本を読む時間に充てるようにしています。

携帯料金を1ヶ月3GBまでのプランにしたので、Wi-Fiのない環境下ではネットを使わないようにしているというのもあります ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

面白い本に出会うと、どんどん読み進めたくなりますよね!

でも一時期、私は読書に飽きてしまいました ∑(°口°๑)

 

なぜ読書に飽きてしまったのか

私が面白いと思える本を見つけられなかったんです (৹˃ᗝ˂৹)

自己啓発本や著名人の本を選んで読んでいた時期がありました。

その時にふと「もう本はいいや」と。

お腹いっぱいというか。

 

いま読んでいる本は?

純文学を選んで読んでいます。

中でも村上春樹さんの本にどハマりしています。

この世界観がなんとも言えない (*´▽`*)

文章に芸術を感じます。

  • 言葉の選び方、リズム、ユーモア
  • 奥行きのある文
  • 想像力が膨らむ例え話の持ち込み方
  • 世の中に対するメッセージ

小説家ですから、圧倒的に文章が綺麗。

本の中の世界観に導き、無駄がなく読み手を飽きさせない。

 

最初に村上春樹さんの本を読んだとき

なんて面白いんだろう!!

と感激しました (*˙0˙*)

 

私はこういう本を求めてたーーー!!

読み終わった後、数日ぼんやりと頭の中で反芻するのが楽しくて、いい時間を過ごせます。

 

 

レビューを書く理由

本を読んでもそのまま終わることが多いですよね。

村上春樹さんの本を読んでから、レビューを書こうと思いました。

もちろん、さまざまの著者の本を読んでいこうと思っています (*´▽`*)❀

 

読書履歴になる

反芻したことを忘れないように、記録に残しておきたいです。

何冊も読んでいると、本の内容を忘れていくのは仕方ない。

書き残すことで、私が受けた印象をいつでもリアルに思い出せるようにしておきたい!!

読書履歴のいいところはそこですよね ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

友達に村上春樹さんの本を読んだというと、もちろん作品の話になります。

その時になんとなく忘れていたことがあったので、もったいないなと思ったんです。

何年後かに同じ本を読んだときに、私の感じ方は変わっているかもしれない。

そう思うと、履歴を残したおくと発見がありそうです (⁎˃ᴗ˂⁎)

 

文章を書く「知性」を損なわないようにする

反芻したことを言葉に落とし込むと、私の語彙力も上がり、頭の整理にもなります。

世の中では文章よりも映像で魅せることが増えていますよね。

文章を書く知性を損なわないようにしたいので、自分の頭で考えて書くことを続けたいです。

 

知性が失われる → 読解力がなくなる → 純文学の本が読めなくなる

もしかしたら、ユーモアにも気づけないかもしれない ∑(°口°๑)

綺麗な文を読んで、言葉を紡ぐということを私も楽しみたいと思いました。

 

そして、アウトプットをすることで誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 

著者を応援できる

いいものは世に広めたい。

本に限らず、聞かれてもいないのにすごくいいと思ったモノやお店って、人に伝えたくなることあるじゃないですか (σ⁎˃ᴗ˂⁎)σ

ブログでしたらいつでも情報を拾えるのがいいですね。

不特定多数の方にも伝えることができます。

微力ながら、著者の応援につながったら嬉しいです。

特に純文学は芸術性が高い。

芸術は周りの人たちが応援することで広がるものだと思うので、その応援者の1人になりたいです。

 

まとめ

純文学をメインに読書のレビューを書きますが、その本のまとめ記事ではありません。

本と出会って、頭を使って、感じ取ったことをブログに書いて、私の世界を広げていきたいです。

そして、素晴らしい著者の応援できたら嬉しいです ٩(ˊᗜˋ*)و

 

  • この記事を書いた人

リエ

30代独身女性。埼玉出身。2021年11月沖縄移住。目指すはやんばるの2000坪の土地で芸術を楽しみながら自給自足暮らしをすること。ヤギ・鶏・犬・猫も一緒に、女性と子どもたちが集う空間を作りたい。自分でできることを増やし、心は穏やかに、可愛いさと逞しさを兼ね備えて生きていきたい。趣味は米粉を使ったお菓子・パン作り。やさしい人と畑と海の中が好き♡

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